スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

嬉しい事

米子に友人やってくる、日帰りで

友人が大阪府枚方市から遊びに来てくれた。
わざわざ日帰りで、しかも私と会う(しゃべる)為だけに!!
こんなに嬉しい事はない。

長距離バスは、11時50分着ということだったので
米子駅前でお昼ご飯を一緒に食べる予定にしていたが
考えてみると戻りのバスは、16時20分発。
4時間も同じ店にいる訳にいかないし…
せっかく旅費を使ってまで来て観光もしないで
しかも食べ物の美味しいこの米子なのに!!
これはうちまで来てもらって、ご馳走しよう! 

しかし当日の朝私は鼻風邪でくしゃみが止まらない。
仕方がないので、お寿司を買ってくる事にした。
境港直送のネタのもの。生マグロが入っているものにした。

そして一度食べてみたかった
米子周辺だけで食されるという、春雨が底に入っている茶碗蒸し!
季節がらカニ身が上に乗っていた。

あとは、宍道湖特産のしじみ汁(これだけ自分で作った)
超手抜きだが、ゆっくり寛いでもらえるかな。
米子駅まで迎えに行くとバスが早く着いていて12時ごろには
うちまで帰ってこれた。

後は、食べる食べる喋る喋る…
うちなので大声で笑っても平気だ!

彼女は私よりだいぶ若い独身なので“恋話”が面白かった。
そして、派遣社員として働いているので
派遣法の問題点や、男女雇用機会均等法によって求職者が困っている
という話まで二人で文句を言ったりした。
「本当に一般人は困っているんです。東大出のお役人さん達よ!」
とスクラムを組んだ。
一緒に働いていた時に社員旅行でここ山陰を訪れたんだった。
松江城周辺を散策した事、水木しげるロードにいった事、
皆生温泉のリッチなホテルに宿泊しエステを利用した事など
思い出話に花咲いた。

昼食後は、彼女が大量に持ってきてくれたお菓子。
たぶん、気を遣って何を選んだらいいか分からなくなったのね。
コーヒーに緑茶に玄米茶のおかわりで、まだまだお菓子パーティー。
あっと言う間に16時になる。

気の置けない友人とのお喋り程楽しいものはない。
明日への力となった。
スポンサーサイト

2012読書

『道頓堀川』 宮本 輝著

道頓堀川 (角川文庫 み 6-2)道頓堀川 (角川文庫 み 6-2)
(1983/05)
宮本 輝

商品詳細を見る

久しぶりに大阪で遊ぶし大阪ものを読みたいと思い、この本にした。
この著者の本は印象的だった「優駿」「彗星物語」以来だ。

戦後焼野原のバラック街だった道頓堀周辺から力強く立ち上がる人々。
昭和44年となり立ち上がった人達もそれぞれに歳をとり自分の過去を
振り返り向き合う。そこには後悔や未練、嫉妬が渦巻いている。
しかし燃えた人生の最盛期も確かにあったのだ。

次の子供の世代20代の人生も絡めて、
人々の真ん中を暗い光を放つ「道頓堀川」が横たわっている。
雑多な土地で雑踏にまみれて生きている人々の勢い。
夜の大阪南の活気と川面に反射する街明りの描写が感慨深い。

最近は夜のこの街を歩くことはないが、
今現在もこの物語の昭和時代となんら変わりない巨大な歓楽街に
力強く人生を掛ける人達がいる事に思いを馳せた。

おでかけ関西

関西にて外食「ビストロ・ダ・アンジュ」とハーゲンダッツ

関西滞在2日目、ランチは友人と会う事にした。
梅田が、阪急百貨店のリニューアルオープンの影響か
恐ろしい人出(一日18万人!!)になっているから
ミナミで遊ぼうと友人がレストランを予約してくれた。

これまた懐かしい老舗「ビストロ・ダ・アンジュ」HPはこちら★☆★
心斎橋筋から少し入った便利な場所にあり、
美味しくてお手軽なお値段のフレンチを提供しているお店で
開店30周年を迎えている人気店。予約なしでは入れない。

ランチは、リストの中から選べるが
私は前菜を生ハムのサラダ、メインはロールキャベツ、焼きたてパン、
デザートは、チョコレートムースとフレーバーティーで
昼間から白のグラスワインで乾杯した。
ワインのせいか、お料理の写真を撮り損ねたが
いつもの通り満足のいくものだった。
ほとんどが大人の女性客でたまにカップルもいる。

生ハムは量がたっぷりあってワインの友となってくれたし
ロールキャベツの中身は、鴨肉かな肝かな?ジビエのような
少し癖のあるお肉でトマト煮込み大人の味だった。
これには赤ワインの方が良く合うかも。
デザートは甘味を抑えたフンワリ軽いチョコレートムースで
フレーバーティーも上品な香り。

友人とのおしゃべりも弾み、幸せな時間。
は~大人ランチを堪能。昼ワインでいい気分。
その後、心斎橋筋を歩いて難波パークスまで行った。
難波は結構な人出だったが、いい食後の運動にもなり
目新しい物を見ては、喋り歩き笑った。

はしゃぎ過ぎて暑くなり
難波Cityのハーゲンダッツへ行く事に。HPはこちら★☆★
ココは、半セルフサービスの店舗だがパフェも食べられる。
何より大行列の他の喫茶店と違い、すぐ席があった。
火照った私達と違い人々は、温かい飲み物が良かったのかな。
パフェは大好きなストロベリーとバニラアイスの組み合わせで
楽しい友人との時間の締めくくりとなった。

奈良キラリ

関西にて外食「へっついさん」

今、鳥取県米子市に夫の転勤で住んでいるが、
子供のいる世帯なら単身赴任になるところ、
うちは夫婦二人。別居する理由もなかったので一緒に転居してきた。
ただ、サラリーマンの転勤事情で奈良の家はそのまま空家にしている。

そのため、時間がある週末には風を通したり掃除に帰るのだ。
電化製品・食器・調理器具ほぼ米子にあるため
奈良の家に帰った時は外食かコンビニ食になってしまうが、
せっかくなので、友人とランチしたり馴染みのお店に行ったりする。

今回も、まず最初の夕食は
馴染みの富雄駅から少し歩いたところにある
「へっついさん」(食べログはこちら★☆★)へ行った。
こちらは、気のいい博識で読書家のマスターがされている
串カツ・おでん・釜飯のお店。
転勤して初めて、私は2年半ぶりぐらいだ。

串カツって大阪の通天閣あたりを思い浮かべる方も多いと思うが
ここは、違うよ。上品であっさり季節の素材を組み合わせて
1本から揚げてくれる。カキやイカ、ブロッコリ―アスパラを
組み合せたものが美味しかった。塩や2種類のソースで頂く。
おでんは、あっさり関西の薄色のカツオ出汁。
これも1品から注文できる。女性一人でも入りやすいお店。

あ~関西のカツオ出汁、串カツ…生ビール。うまい!!
そしてマスターの人柄が好きだ。静かで真面目な雰囲気。
今回は、アルバイトの方がいないのにお客さんが何組も入っていて
お忙しそうだったのでお話は出来なかったが、
帰りぎわにお餞別かな。プレゼントをいただいた。
転勤していつ行けるか分からない私達のため、
お店に用意していただいてたのかな。そのお気持ちに感激した。

以前他にお客さんがいない時にはお薦めの本を教えていただいたり
昔のアイドル話をしたり楽しいひと時を提供してくれていた。
結局個人の飲食店は味はもちろんだが雰囲気とマスターの人柄が
他店との大きな差になるんだと思った。
へっついさん、これからもよろしくお願いします。

おでん串カツプレゼント

2012読書

『あの日のそのあと風雲録』 林真理子著

“あの日のそのあと”風雲録―夜ふけのなわとび2011“あの日のそのあと”風雲録―夜ふけのなわとび2011
(2012/03)
林 真理子

商品詳細を見る

2011年のお正月~大晦日までの週刊文春に掲載されたエッセイだ。
この年は、日本人には特別な年度となってしまった。
あの東日本大震災のあった激動の年。

いつもと同じように明けたあの年のお正月、
林氏のこのエッセイもいつもと同じように、
しゃっきりした語り口で始まる。
時には毒舌でご主人をコケにし、芸能人の噂話をし、美味しいものを
食べたりヘマをしたりして私を笑いに誘う。

何より80年代からずっと一線で活躍している著者が、
ちっともセレブとならず、未だコンプレックスを持ち失敗をしては
右往左往する自身の描写が親戚のお姉さんのようだ。

コピーライターという80年代に流行った職業名でデビューした
著者。何冊もの小説が書店に並ぶ今も売れっ子だと思う。

その林氏。大震災の時私達がTVを観て唖然とし恐怖に震えた同じ思いを
このエッセイに書き、ご自身が何を思い何が出来るかを考えた。
そして、行動した。何回も現場に足を運んで出来る事をした。

今度選挙があるが、日本の国はまだまだ危うい。
震災の件も終わっていない課題が山積み。
このエッセイは、あの時の忘れてはいけない気持ちを思い出させる。

ごちそうさま

幻のクリームパン

その名も“幻のクリームパン” 今日のおやつ 向かって右側¥140

oyatu.jpg
ボランティアに行く病院内にある
ベーカリーカフェ・メーランモールには美味しいパンがいっぱい。
職員さん達もお見舞いの方も買いにみえる。
今日は、夫が会議で遅くなるというのでおやつを探した。
正面の一番目立つところに積み上げてあったクリームパン!!
いつも無いという噂を聞いていたが、ラッキーあるじゃないの。
これとフライドアップルパイ¥100と大好きな白バラコーヒー牛乳¥90にした。

地元で話題になっているこの“幻のクリームパン”美味し~い
パンはもっちり、クリームはカスタードと生クリームの中間で
あっさりしているがバニラビーンズがしっかり入っている。

アップルパイの林檎もあっさりと酸味が残るフィリングで私好み。
もちろん白バラコーヒー牛乳は近所のどんなお店にもある人気商品で
自宅マンションから徒歩2分の魚屋さんにもある。
疲れたときの私のスタミナドリンクだ。今日は疲れてないけど…。

あ~満足。合計¥330の幸せ
元気を付けたら晩御飯を作ろう。今夜は鶏の照り焼きとポテトサラダにする。

2012読書

『嘆きの美女』 柚木 麻子著

嘆きの美女嘆きの美女
(2011/12/20)
柚木麻子

商品詳細を見る

主人公、耶居子(やいこ)は25歳の女性というのに
実家の自分の部屋に閉じこもり、何日もお風呂にも入らず
ジャンクフードと袋菓子ばかりを寝そべって食べて
太り吹き出物だらけで、昼夜逆転の生活を過ごす。

友人も仕事もなく人生の楽しみは、
女性の人気ブログを舌打ちしながら1時間おきにチェックして
中傷誹謗で荒らし、プライバシーを暴露し閉鎖に追い込む事だ。

ところがある日、人気ブロガーのストーカー行為をしている途中で
事故に合い、いつの間にか美女集団と同居する羽目になってしまう。
美女たちは優雅な共同生活を送っているが、
耶居子が想像もしなかった美女なりの悩みがある。
美女たちは耶居子との同居により殻をやぶって自然体となり
耶居子も自分自身の特性を知り、アイデンティティを確立していく。

美女たちが食べる薬膳料理や健康メニューと
耶居子の好きなジャンクフードの対比が面白かったし
詳しく描写されていたので、どちらも食べたくなった。
(私は普段どちらも食べる
美女たちのキラキラ輝く生活と耶居子の毒舌の戦い。

耶居子はこの暮らしでものすごく変わるのではなく、
元々の口の悪い攻撃的な耶居子のままで少し変化するところが
良かった。

おでかけ鳥取県

鳥取県の鳥オシドリ

土曜日の朝なんと5時起きでオシドリの観察にでかけた。
オシドリ4
うちから車で40分ほど行った日野川で保護されている場所がある。
餌付けされていて夕方から早朝までそこに留まっているが、
昼間は、どこかへ遊びに行ってしまうらしい。
7時ごろにはいなくなるかも知れないと聞き6時前に出発した。

保護されている場所近くに無料の駐車場もあり
手作りの観察小屋には、望遠鏡貸出や写真の展示もあった。
その入り口には、全国から寄付されたというドングリや穀類が山積みで
なんとなく嬉しくなる。


着いたときはまだ薄暗く小雨が降っていたが、いるいる(^o^)
観察小屋からそっと小窓を覗くと
せわしなく河を動きまわっている。
クククク…とカワイイ声で鳴きながら何かを食べたり突き合ったり
オシドリ1

本物を見たのは初めてだが、噂に聞く美しさで感激した。
メスも思ったよりカワイイ顔で、色はグレーだが美しい白い斑点、
まんまる目と白い線がなかなかお洒落。

卵を抱くのも雛を育てるのもメスだけの仕事で
オスは集団を作って遊びに行ってしまうらしい。
ゴルフや釣りに行く人間のお父さんと同じだね

動きまわるので写真を撮るのが難しかったけど
観察するのは楽しい。自然と笑みになる。
オシドリ3
やっぱり体が大きくて立派な毛並のオスは強くて
小さく毛並が整っていない(中学生?)は突かれていたり…
これも人間と同じかも。

オシドリ夫婦と言われるけど実は毎冬パートナーを替えるんだって
心ばかりの寄付をして、パンフレットを頂いてきた。
小雨の早朝だったがかなり楽しかった。 
オシドリの住む町へきてみならんHP(鳥取県の鳥だよ)
              ↑ このあたりの方言

嬉しい事

ボランティアと虹

虹
去年の今頃は病気のため臥せっていて、季節の移り変わりも
新しい米子の生活を楽しむ事もせず、もうろうと過ごした。
しかも昨年12月に倒れる前の秋の記憶はほとんどない。
家に閉じこもって行動をしていなかったせいもあるが。
突然倒れたせいもある。

今年の秋は、山陰の紅葉の美しさや独特の激しい天候の移り変わりを
楽しめるのだから嘘のようだ。

で、ボランティア。
奈良にいたころは一回もそういう活動をした事がなかったし
興味もなかった。東日本の震災ボランティアに参加される方をニュース
で見ても偉いなと思うが、自分が参加しようとは考えられなかった。

しかし入院して初めて、病院の図書室がボランティアで運営されている
と知った。本も全部寄付で賄われている。
私は実際には本を読む体力気力が失せていたので7週間の入院生活で
たった1冊を借りて読んだ。嬉しかった。

退院してまだ体力も快復していなかったが、何か世の中にお礼をと
今年4月病院の図書室ボランティア募集に応募したのが初体験。
図書室にはいろんな方が見えて面白い。勉強になる。

そのうち、市民の広報誌で要約筆記者養成講座を見つけたので
今年6月から10月まで受講してみた。
こちらも聴覚障害者が置かれている現状と、支える人々の大変さを
初めて知った。今は来年2月の認定試験に向けて勉強中だ。
前回の受験者の合格率は20%を切るという難関なので…

そうしているうちに、
病院でボランティアしている方に声を掛けていただいて
患者サービスの一環で病院にあるPC2台を開放して、
治療に役立てるため病気や薬を検索し医師の説明の補足をする
という活動の立ち上げにかかわれた。

またまた今度は要約筆記で知り合った方が、視覚障害者用映画の
朗読スクリプトを作成される方で、人手が足りていないと伺い
朗読台本の作成方法を教えていただいた。作ってみたら楽しかった。

そんなこんなで、収入には結びつかないが御陰様で毎日充実している。

昨日の天気のように
ミゾレ、ひょう、大雨、強風後晴れて虹。虹が出ている。

2012読書

『ダリア』 野中 柊著

ダリアダリア
(2000/10)
野中 柊

商品詳細を見る

先日読んだこの著者の本が余りにも良かったのでこれも読む事にした。
同じように不思議な世界を描いていた。ちょっと難解。
主人公は、17歳の女子高校生。両親と共に住んでいる帰国子女だ。
このストーリーで現実味があるのは、料理とそれを食べるシーンだけで
あとは、彼女が読むフランスが舞台の小説と彼女の両親、
幼なじみの太郎のことが語られるが、ふわふわと現実味がなく
デジャブ?想像?夢?と読んでいてつかみどころがない。

彼女は…なぜ彼女と書くかと言うと最後まで名前がないから。
名前の代わりに太郎の対としてハナコというあだ名で呼ばれている。

彼女の両親は、お互い愛し合い彼女にもたっぷり愛情を注いでいる。
幼なじみの太郎は、一番身近にいてしかも特別な関係だ。
なのに彼女の精神は浮遊している。
そこにあるのは、絶対的な孤独感。

彼女は両親の事が好きだが、両親のお互いへの愛に割り込む事は
できない。なぜなら彼らの子供で他人の男女ではないから。
幼なじみの太郎は一番の理解者で心を許しているが、
彼の恋愛対象は男性だ。
題のダリアというのは、フランスの官能小説の主人公の名前だが、
ダリアも周りの人との関係はあるが、本人が自覚しない孤独感を
抱えている。そしてダリアは登場人物というだけで実在していない。

彼女の孤独。自分を自覚できない孤独。名無しの彼女。



2012読書

『秘密のスイーツ』 林 真理子著

秘密のスイーツ秘密のスイーツ
(2010/12/21)
林 真理子

商品詳細を見る

今日図書館で借りてすぐ読み切れた。もしかして小中学生向けの小説だったのかも知れない。

予約している林真理子の本がまだ入らないので、
他に無いかと探していて可愛い題に惹かれて手に取った。
私の林真理子の小説のイメージは、都会のOL、不倫する主婦など
恋する女性の健気さであったり、怖さを描くもの。
最近読んでないから古いイメージでしょうか…。

久しぶりに都会の女性の話を読みたいと思ったが、
全然違うこの本を手に取ってしまった。子供の話だ。
主人公は小学校6年生の反抗期で不登校の女の子。
口ぐせは「どうでもいいことだけどさ」「うるさい」だ。
離婚した母につらく当たり、イジメにもあってる。

ところが引っ越しして、ある事から昭和19年に生きる女の子と
友達になり戦争時代の子供の生活を知り変わってくる。
読んでいるうちに私自身もいっしょに現代を生きる小学生と
戦中の小学生の両方を応援する気持ちになった。

物語の最後には、ほろっとし主人公と一緒に自分の今の生活を
見直した。
そしてやっぱり林真理子の筆力はすごいなと思った。
小学生にも読める易しい文章で読者を引き込む。


2012読書

『彼女の存在、その破片』 野中 柊著

彼女の存在、その破片彼女の存在、その破片
(2012/05/28)
野中 柊

商品詳細を見る

不思議で静かな美しい小説。こんな構成の小説は初めて読んだ。
題名の「彼女」は、一人称として一回も登場しないまま
ストーリーは見事に完結している。
「能」みたい。能も本人ではなく亡霊などが語るから。

彼女の名は瑠璃子。
第一部では5人の人々が順に登場して彼女について、
自分との関わり、自分自身をも語る。
瑠璃子は、それぞれ、ルリ、るり、として
その人達の記憶に登場するが、ガラスの破片みたいにバラバラで
キラキラ光りながら散らばっている。

読み始めてすぐ、この本を早く着きすぎた病院の待合室で広げた日
しっとりと雨模様の朝で静かな待合にはピアノのCDが流れていた。
そのシチュエーションが余りにぴったりはまった。

5人の語りによって彼女の破片は、少しづつ集まるが
第二部では、その破片を集めて歩いていた「彼」が
語り始める。自分と瑠璃の事。その周辺の人々の事。
ちょっと驚いたが、「彼」はピアノを弾くひとだったのだ。
病院の待合でのシチュエーションは何かの暗示?と
大袈裟に感じるほど…。

ルリの破片が集まって瑠璃子に戻っていくにつれて
「彼」も自分を再生していく。ピアノのメロディーとともに。

しっとりした秋の雨の日、ピアノを聴きながらどうぞ。
ピアノの演奏が出来る人は、特に読んでみて。

おでかけ米子+花回廊

花回廊☆紅葉・菊のトピアリー

私の夢の園、鳥取花回廊へ今日も行ってきました。
入ってすぐプロムナードでは、菊のトピアリー達が満開。
菊の花がこんなに甘~い香りだとは、今まで知らなかった。
まるで濃厚な蜂蜜
菊のキャラクターや動物たちの上をミツバチたちが忙しく働いてる。

トリピー

羊のトピアリー ヒツジもかわいい

大山と
目が覚めるような素晴らしい紅葉でした
紅葉中景2
紅葉橋
紅葉とドーム
アー!!ビックリした!ウリ坊がこの先を走って行った。
水車
藪の中には風情のあるガクアジサイ
ガクアジサイ
プチトマトじゃないよハマナスの実(ローズヒップ)
ハマナス
ツワブキとトクサ
ツワブキとトクサ 
鳥たちも大好きガマズミ
ブ・ガマズミ
ケイトウと紅葉
ブ・ケイトウと
ケイトウはまるでペルシャ絨毯
ケイトウ一面
目玉のおやじがいっぱい!いいえスピランサス。別名タマゴボール
スピランサス
すくっと伸びるモミジバフウの樹。清々しい。
ブ・モミジバフウ
秋を満喫した。こんなに花回廊の紅葉が美しいなんて知らなかった。
やっぱり私の楽園だった。

  



その他

ブログお引越ししてきました!

前のフェルメール・ブルーのブログはこちら☆☆☆
鳥取に引っ越ししてきて後、貴重な体験をしました。
(前のブログ参照)

大変なこともあったけど、この地で守られている感じを大切に
日々感謝をもって過ごしたいと思っています。

これからもここ米子で、見た事聞いた事考えた事を記録していきます。
カウンター
プロフィール

Namiko

Author:Namiko
2011年7月~2014年3月
 鳥取県米子市に在住
2011年12月
 人生観が変わりました

心の声に耳を澄ませて
会いたい人にはすぐ会う
行きたいところには行く
いつもにっこり微笑んで
毎日の生活に幸せを探す

米子での楽しかった日々を糧に
奈良でも自分磨きをし、
ピカピカに光りたいと思います

みずがめ座A型
要約筆記勉強中
LOVE福山雅治

小鳥たちが飛び回るブログパーツ

名前:
メール:
件名:
本文:


Page Top

Powered by FC2 Blog |

FC2Ad

| Template Design by スタンダード・デザインラボ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。