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2014読書

『アルツハイマーホテル』 中村和仁

アルツハイマーホテルアルツハイマーホテル
(2012/12)
中村 和仁

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“アルツハイマー”という言葉を聞くだけで
ちょっとショッキングな感じを受けるのは私だけ?

これはアルツハイマーになった人やその家族が登場する小説だが、
なぜか、暗さは全くない。
淡々とした日常生活があり、楽しい発見や笑いがある。

作者は、認知症の母親を在宅介護しながらこの小説を書き上げた。
そのため個々の症状や情報は事実だそうで信憑性があった。

この小説には、「平成23年に患者は300万人を越え、
平成27年には345万人になるらしい。横浜の人口が360万人だから、
横浜市の人が全員認知症だと考えたら、けっこうすごい…」という
セリフが出てきた。

けれど、ちょうどこれを読んだ翌日に実際の厚労省発表が、
新聞に掲載されていた。平成24年時点ですでに462万人!
とっくに横浜市の人口を超えている…

怖れても仕方がないっ!!ガンと一緒で早期発見・初期治療が大切。

登場人物には、個性あふれる認知症患者がいるが、
それぞれ、娘、息子、嫁、夫が、または父親が息子を介護している。
悲惨さはない。皆疲れてはいるが愛情いっぱいの家族だ。

巻末には、実際に病院で使われている『認知症チェックシート』が
ついていた。
ちょっとやってみたが、病の経験から(認知症以外ですが)
自分で自分の意識をチェックすることは難しいのだと思い出した。

家族の方の健康を思うとき、このチェックもこれからは必須だ


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プロフィール

Namiko

Author:Namiko
2011年7月~2014年3月
 鳥取県米子市に在住
2011年12月
 人生観が変わりました

心の声に耳を澄ませて
会いたい人にはすぐ会う
行きたいところには行く
いつもにっこり微笑んで
毎日の生活に幸せを探す

米子での楽しかった日々を糧に
奈良でも自分磨きをし、
ピカピカに光りたいと思います

みずがめ座A型
要約筆記勉強中
LOVE福山雅治

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